クォーツの歴史

クォーツの歴史

1880年、クォーツの圧電効果が発見されることからクォーツの歴史は始まります。
クォーツ時計には欠かせない、水晶振動子が開発されたのは1921年のことでした。
その後、水晶振動子による正確な時間測定が行われ、1927年最初のクォーツ時計が
作成されました。

一方、日本ではクォーツ時計に注目していたセイコーが1958年に
開発に取り組み始めました。1964年の東京オリンピック時には、これまでタンス並みの
サイズだったものを、縦20cm、横16cm、厚さ7cm、総重量3kgまで小型化した時計を提供
したのです。
それにより、実用に耐える技術水準を達成したのものとなりました。

クォーツ腕時計の登場は1967年、スイスで開発されたものおよび日本のセイコーによる
アストロンのプロトタイプでした。
しかし、超小型化に成功するも耐衝撃性のものを開発、実用化するのには難行を
しめしましたが、1969年セイコーによるアストロンが世界初の市販されたクォーツ腕時計
として発売されました。

1970年代にセイコーが特許を公開したことで、各メーカーがクォーツ時計の製造に参入
することになりました。このことにより、クォーツ時計の低価格化が進み、機械式の
腕時計が売れなくなったこともあって、欧米の時計メーカーは全滅状態に陥りました。

いまや、クォーツ時計の技術はキッチンタイマーや目覚まし時計にまで応用されるように
なりました。

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